オオカナダモの細胞の顕微鏡観察(中学1年生) 年05月22日 News 中学1年生は顕微鏡を使い方の学習をしました。 オオカナダモの葉の細胞を観察しましたが、なかなかピントが合わず、苦労しました。 実験を重ねていくうちに、よりスムーズになること〔 細胞 (さいぼう ) の 観察 (かんさつ ) 〕 タマネギの表皮やオオカナダモの葉,ヒトのほおの内 側 (がわ ) の 粘膜 (ねんまく ) の一部をとり, 酢酸 (さくさん ) カーミン 液 (えき ) や 酢酸 (さくさん ) オルセイン 液 (えき ) で 染色 (せんしょく ) して 顕微鏡 (けんびきょう ) でアキラ: スケッチ(図₂)を見ると,オオカナダモの葉緑体の大きさは,以前に授 業で見たイシクラゲ(シアノバクテリアの一種)の細胞と同じくらいだ。 実際に観察すると,授業で習った⒜共生説にも納得がいくね。 カオル: ちょっと,君のを見せて
オオカナダモの細胞観察 花 にしきの理科準備室
オオカナダモ 細胞 観察 考察
オオカナダモ 細胞 観察 考察-ウ.オオカナダモの葉 ⑵ 図の①~④のつくりをそれぞれ何というか。 ⑶ 動物の細胞には見られないつくりを図の①~④から全 て選びなさい。 2 下の図は,水中の微小な生物を顕微鏡で観察したとき のスケッチである。次の問いに答えなさい。 ⑴ 生物のうち,1個の細胞だけで個体ができて オオカナダモの細胞観察 トピックス 中学2年の理科で双眼顕微鏡でオオカナダモの細胞を観察する実験を行いました。 生物室 10/17 「図書館展示「選挙の新聞報道」」 「卒業アルバムの写真」
オオカナダモの細胞の観察 顕微鏡の使い方と細胞の観察テキスト 鈴木雅大 顕微鏡の使い方と細胞の観察テキスト(pdfファイル) *鈴木が3時間の実習(大学1年生(文学部)対象)で使っていたテキストです。 >植物を用いた実験・観察 「生きもの好きの語る自然誌」のトップに戻る b目的+実習:オオカナダモの細胞の観察とスケッチ 材料:オオカナダモ 用具:顕微鏡セット 手順:(準備)オオカナダモは近くの用水や川で採集。 オオカナダモの葉をとり,カバーガラスをかけて検鏡する。 この問題の 3 を教えて下さい 全くわかりません 今日中に提出なので至急お願い素材登録番号: b 素材名:オオカナダモの観察 植物細胞の特徴、葉緑体、細胞壁などを観察します。また「核を観察する」ボタンで酢酸カーミン溶液で染色した核を観察できます。
目的+実習:オオカナダモの細胞の観察とスケッチ 材料:オオカナダモ 用具:顕微鏡セット 手順:(準備)オオカナダモは近くの用水や川で採集。 オオカナダモの葉をとり,カバーガラスをかけて生きている細胞を観察し、細胞質内で活動が行われていることを確かめ、原形質流動について知る。 材料と準備 オオカナダモは、実験の1時間ほど前から光を充分にあて、活動が盛んな状態にしておくとよい。 ※その他の材料としてムラサキツユクサのおしべの毛細胞などがある。 方法 オオ観察手順 オオカナダモの葉を一枚ちぎり,スライドガラスに乗せ,水を一滴垂らし,カバーガラスを掛けます。 細胞の観察 オオカナダモの葉の裏の細胞 オオカナダモの葉の横断面(中央付近) オオカナダモの葉の横断面(縁辺近く)
③ 顕微鏡で,内皮細胞の中に共生しているラン藻を観察,スケッチする(写真7)。 留意点 ・ ミクロメーターや顕微鏡投影装置を用いて,ラン藻の細胞と真核生物(オオカナダモなど)の葉緑体の大きさを比較させる。イシクラゲの細胞は長径3~6µm実験B オオカナダモの細胞の観察 注意点・ポイント • 1カ所の細胞をスケッチしたら教員またはTAに見せ、 検印をもらう。検印がない場合は大きく減点する! • レポートにはそれぞれがどの部位の細胞なのかをわ かりやすく記述する。 中学2年生は、顕微鏡で植物の細胞を観察しました。 観察材料は、オオカナダモという水中に生える植物です。 学園内の貯水池に生息しているものを採集してきました。 このオオカナダモの葉を一枚取って、プレパラートを作ります。 今回は、細胞の中身を色分けして考えるために、赤い
仮説:オオカナダモの細胞と等張なスクロース水溶液の濃度は 。 A1 浸透圧について理解し,細胞観察の基本技能選択 (1) 操作について習得している 表現 (60~70) A1 細胞の浸透圧を調べる実験で,実験結果思考選択 (2) をもとに仮説を立てることができる 判断 (65~75) A1 細胞の浸透オオカナダモの葉を1枚取り,水を1滴落とし,検鏡する。 観察された特徴 ・タマネギの表皮細胞には赤く染まった核が観察できた。 ・イシクラゲは細胞がいくつか連なったものが観察できた。 ・イシクラゲの細胞はオオカナダモの葉の細胞と比べ コ生きている細胞の原形質流動を観察する。 材料 オオカナダモ等 準備および操作 葉緑体が少ない上部の若い葉を1枚取り、水で封じる。葉緑体が一方向に動くのが見られる細胞を探し、動きを観察する。 <発 展1>原形質流動を計算する 葉緑体が接眼ミクロメーターの一定の間隔を何秒で
細胞と生物のふえ方 観察・実験名 オオカナダモとヒトの細胞を観察する オオカナダモの細胞とヒトの細 胞の特徴を比較する <発展> Aのスライドガラスでは 原形質流動の観察ができ る。 中3a2 細胞と生物のふえ方 観察・実験名 タマネギの根の先端部分の核のようすと細胞 の大きさをオオカナダモの入手 実験プリント作成・印刷 当日 オオカナダモの小分け 器具・教材・薬品の分配 教材の情報 ・オオカナダモ おり,その ままプレパラートがつくれるため,とても観察しやす い。表側の細胞はやや大きく,裏側の細胞は細長く小・オオカナダモ オオカナダモの葉の細胞は2層になっているため, とても観察しやすい。葉の表側の細胞はやや大きく, 裏側の細胞は細長く小さい。 被子植物門トチカガミ科の沈水植物(2n=46) 南アメリカ原産。葉は濃緑色で,よじれは少なくや
オオカナダモの葉には,6種類のタイプの細 胞(葉縁細胞,とげ細胞,通常細胞,異形細胞, 中肋表皮細胞,基部細胞)が観察される(図3 ちゅうろく ~5)。細胞の観察には中肋に近い通常細胞が 適しており,数も最も多い。一方,核の観察に生きている細胞の原形質流動を観察する。 材料 オオオオカナダモ ・栽培可能 ・細胞が二層で観察しにくい ・原形質分離が均一 ユキノシタ ・栽培可能(冬季は不可)・原形質分離が均一でない ・細胞が観察しやすい アオミドロ ・培養可能 ・糸状体ごとに原形質分離の程度 ・細胞が観察しやすい に差がある 紫タマネギ ・細胞が観察しやすいタマネギとオオカナダモの細胞観察 お知らせ 授業支援 タマネギとオオカナダモの細胞観察 実施日 16年6月 場所 益城町立木山中学校 2年生のタマネギとオオカナダモの細胞観察に、5月30日に訪問した際に支援したハンディ顕微鏡セットを活用したとの
オオカナダモは大きな、カナダの藻、という意味。 観察に多用されるのは非常に薄く、かみそり等で切片をつくらなくてもそのまま観察できるから。 オオカナダモの葉は2層になっていて、ピントを変えると細胞の大きさが変わり、2層になっているのを確認できる。 これを説明する際の小道具として、100円ショップで大小のタッパーを買ってきて、重ねてセロハン行うように組み立てられている.オオカナダモは要 注意外来生物10)11)で扱いに注意も必要だが各地の 淡水域に生育している採取が容易な水草なので,ま た葉の細胞は2層で細胞サイズも大きく細胞の中の 葉緑体の顕微鏡観察が容易12)—18)なことから,多くオオカナダモの葉には,6種類のタイプの細 胞(葉縁細胞,とげ細胞,通常細胞,異形細胞, 中肋表皮細胞,基部細胞)が観察される(図3 ちゅうろく ~5)。細胞の観察には中肋に近い通常細胞が 適しており,数も最も多い。一方,核の観察に
オオカナダモは細胞の観察に適していると覚えておきましょう。 ほおの内側の細胞をとる道具は? (1)は、ほおの内側の細胞をとるときに使う道具を答える問題です。 何を使ったか覚えていますか? 答えは ア 綿棒(先の部分) です。 他の道具を使ってもとれるのですが、ピンセットだとかた葉緑体デンプン観察のためのオオカナダモ代用としての陸上草本植物葉細胞 Substituting Egeria densa Leaves with Herbaceous Land Plant Leaves to Observe Chloroplast Starch 正元 和盛 Masamoto Kazumori 熊本大学教育学部 松茂良 美穂 Matsumora Miho 竹市 稜子 Takeichi Ryoko 著者 正元 和盛 Masamoto Kazumori 熊本大学教育学部細胞のつくりの 同じ ところと違 物の細胞としてオオカナダモの葉の細胞 うところを見つけよう。 を観察させる。 3 手順 に 従 って観察を行う。 A 植物細胞の観察 ・オオカナダモの 先端部 分の 若 い葉を 使 用 オオカナダモ (1 )プレパラートを作る。 する
実験B オオカナダモの細胞の観察 注意点・ポイント • 1カ所の細胞をスケッチしたら教員またはTAに見せ、 検印をもらう。検印がない場合は大きく減点する! • レポートにはそれぞれがどの部位の細胞なのかをわ かりやすく記述する。 • 乾燥してきたらスポイトで水を補充する顕微鏡でオオカナダモの葉の作りを観察し、今日のめあてを確認する。 植物は葉の細胞のどの部分でデンプンを作っているのか予想する。 ・ワークシートのオオカナダモの葉細胞の模式図に、デンプンができると予想す る場所に色を塗る。オオカナダモ ・ 植物細胞や葉緑体、原形質分離、原形質流動の観察では安価で、 一年中利用できるオオカナダモの使用が多い。 ・ 葉の周囲の細胞やとげ状の細胞は一層なので核も観察しやすい。
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